海兵隊が国連と連携してハイチの飢餓を根絶




【ハイチ】 背丈がやっと90センチ程で頭には赤いリボンをつけ、身に付けているのはおしめだけの女の子が、ほぼ彼女と同じ身の丈程の食料パッケージを受け取るために、驚くほどに自信に満ちて一人の海兵隊員の元へやってきた。

彼女は特殊有事海兵空陸機動部隊(SCMAGTF)アフリカ・パートナーシップ・ステーション10の海兵隊員や海軍兵から食料や水を受け取るために複数の配給場所に並んでいた5000名以上ものハイチ人の中の一人。

1月24日から29日に掛けて、SCMAGTF-アフリカ部隊はスリランカ国連職員と連携し、1万食以上の携行食を配る手伝いをした。

「ハイチの人道的援助における私たちの任務の成功に不可欠なのは、スリランカの国連と米国海兵隊員との関係だと思う」とSCMAGTF-アフリカ、陸上戦闘構成部隊、中隊一等軍曹のジェームス・バウム一等軍曹は言及した。

1月12日にハイチを襲った震度7の地震で、何十万人もの人が家を失い、飢えた。

300箱の食料を受け取った後、海兵隊員と海軍兵、そして国連職員たちがハイチの人たちの復興を支援するために、カレフォーやレオゲーンで食料を配った。

「スリランカ軍は私達と連携してすごく頑張っていたと思う。彼らは効率よく、感心した。素晴らしい一連の動作で、人々と非常に良い関係を築いていた」バウム一等軍曹は語った。

食料入りの箱が高く積み立てられたパレットは引き続き着陸地点に運び込まれ、SCMAGTF-アフリカはさらなる人道的支援活動の支援を行うことができる。

「私達は9万箱の食料を受け取る予定で、それをハイチ国内の多くの村に配給する」とバウム一等軍曹は話した。

SCMAGTF-アフリカの海兵隊員たちは1月21日に下船し、支給する人道的援助の配送や災害救援物資を待つ間、地元の病院やクリニックの医療設備の調査を行った。

「船から降りて、本当に助けを必要としている人たちを支援できて嬉しい。任務から戻ったら隊員たちは誇りや達成感を感じ、再び戻って支援することを楽しみにするんだと思う」と陸上戦闘構成部隊班長のダニエル・リルラ伍長は話した。

SCMAGTG-アフリカの海兵隊員と海軍兵たちは、引き続きハイチの人たちへ支援を行う。

http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/