海兵隊員がアフガニスタン国家警察を指導




090324-police【アフガニスタン、へラット】 アフガニスタン、へラットにあるショーツ地域訓練センターで150名余りのアフガニスタン国家警察官が卒業した。

2ヶ月間、新人の警察官たちは自分達が割り当てられた駐屯地で巡回するために必要ないくつかの困難な訓練に耐えぬいた。この訓練には、AK-47ライフル の操作や射撃技術、高度な応急処置、人権を重要視した非致命的武器の武器操作などで、この訓練は彼らのアフガニスタンや国民へ対する献身の小さな証し。

「彼らは街頭で採用され、その多くはしばらくの間、警察官として務めて来たが、このコースを終了するまで給料はもらえない」とアフガニスタン特殊任務海兵 空陸機動部隊の補強陸上戦闘構成部隊、第8海兵連隊、第3大隊アフガニスタン国家治安部隊コーディネーターのトーマス・D・ウエスト1等軍曹は説明した。

給与を受け取っていないにもかかわらず、デララム、バックワ、ゴレスタン地区の20余りの卒業生たちは、自分たちの地域の防衛を確かなものとするために彼らの同輩より1週間遅れで訓練を開始した。

有権者登録のために、ファラ地方の知事から居残って警備を行なうよう要請があったと、このクラスの上級海兵隊員でアフガニスタン国家警察の指導者、ニコラス・ファガキスト3等軍曹は語った。

「彼らはファラ地方に居残り、警備をこなし、他の卒業生より1週間遅れで訓練を開始したが、毎日遅くまで働き、全ての訓練を何とかこなしたので同輩と共に 卒業するんです。私の唯一の願いは、彼らが帰郷し、学んだことを維持し、このコースをまだ受けてない人たちに指導すること」だとファガキスト3等軍曹は述 べた。

彼の多くの生徒たちが同感だった。「海兵隊員から学べて非常に光栄だ」とこのコースの卒業生、アブダルガバー・ファーへイ巡査は話し、「帰郷して自国支援のために学んだことを用いる」と語った。

必然的に直面する危険にも関わらず、アフガニスタンを平和にする為の彼らの勇敢さと献身は揺るがない。前途には長く険しい道が待っていることを各々が理解し、そのために全てを犠牲にすることをいとわない。

「自国を支援する人々の1人であることを誇りに思い、自分の任務を全うする」とファーへイ巡査は言及した。

アフガニスタンの特殊任務海兵空陸機動部隊の任務は、アフガニスタン国家警察の訓練と指導に重点を置いた暴動鎮圧作戦を実施し、新米の警察官の成長を促し、有効性を増し、反乱者に打ち勝つ支援をすること。

アフガニスタンの特殊任務海兵空陸機動部隊を支援するために、現在は2,000名程の第3海兵遠征軍の海兵隊員が現地に派遣されている。

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