車両輸送の海兵隊員らが反乱者に敗北をもたらす




090129-clb3【アフガニスタン一連の命取りになる可能性がある出来事でさえも、最近のアフガニスタン南部において海兵隊戦闘兵站部隊が巡回の目標達成を止める理由にはならなかった。最近、反乱者たちがムサカラ前方展開基地に向かう巡回の一つを待ち伏せしようとしていた際に、第3戦闘兵站大隊、第1小隊の車両輸送中隊の車両輸送中隊は自分たちの戦闘能力を証明し、攻撃を静めた。

アメリカとイギリスの物資を積み込み、前方展開基地に向かう途中、アフガニスタン特殊任務海兵空陸機動部隊の一部は、いくつかの簡易爆発物の攻撃や、反乱者の組織的攻撃に遭った。

「この護送中に、3つの事が起こるだろうって私は話していたんです」と下車一掃チーム下士官、ベンジャミン・C・チェスターブリストー3等軍曹は話した。戦闘兵站巡回で簡易爆発物を見つけ、それに撃ち当たり、銃撃戦が起こる事を予測して、それが現実のものとなった。

この戦闘兵站巡回では、2つの簡易爆発物に当たり、それに付け加えて4つの簡易爆発物を発見、間接小銃射撃や小型武器での射撃、携行式ロケット弾の発砲など、54時間以内にそのすべてを受けた。

「運転室全体が埃まみれで、前が何にも見えませんでした」とその日、7トン・トラックを運転していた第1小隊の車両輸送オペレーター、クリストファー・M・リープ1等兵は語った。隠れていた簡易爆発物を踏んだのは、リープ1等兵のトラックが初で、今までの人生の中で最も大きな破裂音だったと彼は話した。リープ1等兵のボロボロのトラックに近づく過程で、簡易爆発物を発見するために特別な訓練を受けている一掃チームのメンバーたちは、土に埋まったあと2つの簡易爆発物を発見し、その脅威を破壊するために爆発物撤去チームを呼んだ。

「ムサカラやその経路について知っていたので、私たちが(簡易爆発物に)当たった事は驚きではありませんでした」と第一小隊護送指揮官、レベッカ・M・ターピン少尉は言及した。その直後に同巡回はもうひとつの簡易爆発物に当たり、先導車両の地雷ローラーで、事前に簡易爆発物を爆発するために用いられる装置が破壊された。

「爆発音を聞いたのを覚えていません。覚えているのは、目の前に煙が立ちはだかり、それと同時に自分の車両裏で誰かが笑って‘見つけたぞ’と叫んでいた事だけです」とチェスターブリストー3等軍曹は語った。部隊は地雷ローラーの交換を空輸で手配し、それはイギリスのCH-47チヌック・ヘリで午前零時に到着した。

12月14日の夜明けと共に戦闘兵站巡回は移動を続けたが、近隣の村外れにいた反乱者から携行式ロケット弾や小型武器での攻撃を受けた。航空支援には、第269海兵隊小型・攻撃ヘリ中隊のAH-1Wスーパーコブラ・ヘリコプターの一対が、巡回へのさらなる支援を提供するために出動し、反乱者の攻撃を抑圧した。

「携行式ロケット弾を正確に撃ち落すのを見たことはありませんでしたが、私たちの全ての動きは的確で、全員が必要な時に防衛する所定位置につき、射撃手が 自分達の武器で狙いを定めていました」と第一小隊、車両輸送オペレーター、スティーブン・K・スミス3等軍曹は言及した。スミス3等軍曹は、同様の状況に遭遇したことはあったが、こんなに接近したことはなかったと話した。

「体力を消耗して疲れ果てていて、眠いけど起きていたくて、心と体が同時に互いに戦っている状態なんです」とスミス3等軍曹は説明した。

「私にとって新しい戦場で、実際に留まって戦いたいという部隊を見るまさに驚きべき体験でした」と3度のイラク派遣を経験したチェスターブリストー3等軍曹は語った。戦闘兵站巡回は目的地に到着し、しっかりとした訓練の証しとして、一人の負傷者も出さずに無事に基地に戻ったとターピン少尉は述べた。

「(車両から)降りる前に、全員がすることを把握していたので、それを実践したんです」とタープン少尉は話した。

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