アフガニスタンについて作家が海兵隊員に指導




【キャンプ・コートニー作家サラ・チャエスさんが6月25日から7月3日の日程で沖縄を訪問し、アフガニスタンの文化や地理的特徴、社会集団などについて、いくつかの海兵隊基地施設で海兵隊員らと話した。

「罰の美徳:タリバン後のアフガニスタン内部」を書いたチャエスさんは、海兵隊員がアフガニスタンの人々の事をより深く理解できるように沖縄を訪れた。

「全員が味方か敵かのどちらかである可能性があり、適切な手段を用いることで味方になり得る」とチャエスさんは語った。

チャエスさんは、地元政府や地元社会間の相互作用、そしてアフガニスタンに駐留する米軍の存在についての詳細を話した。

アフガニスタンで一般受けするのは、どのように互いに対応するかによって大きく決まると付け加え、相互にどのように影響を及ぼすか、各々のグループが現状をどのように認識しているかなどだとチャエスさんは説明した。

「その地域で何が起こっているかに焦点を置く必要があります」とチャエスさんは語り、地域に貢献することで、人々からの支援を得ることができると付け加えた。

チャエスさんは、海兵隊員がアフガニスタンに派遣されている際に遭遇するかもしれないアフガニスタンの社会集団について、そして「異なる戦場で」どのように戦争が行われているかについて話した。

「伝統的な意味での戦争であるだけでなく、住民との関わりが任務成功にどれだけ影響を及ぼすかなんです。」

またチャエスさんは、1800年代後半の条約により制定されたアフガニスタンとパキスタン間の国境、デュランド線などの地理的特長について話した。

多くのアフガニスタン人は、約100年後に条約の期限が切れたと信じているが、彼女はそうではなかったことを確証した。

第3海兵師団、師団訓練担当将校のテッド・A・アダムズ中佐は、アフガニスタンの人々の背景や文化についての役立つ情報をチャエスさんは提供してくれたと述べた。

「(専門軍事教育ブリーフィングは)アフガニスタンの幅広い見解を海兵隊員に提供する一つの方法」だとアダムズ中佐は言及した。

チャエスさんの訪問は、海兵隊大学基金から資金援助を受け、海兵隊員らがアフガニスタンについてより多く学ぶ事に焦点を置く第3海兵師団司令官を支援するためにコーディネートされたものだとアダムズ中佐は言及した。

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