海兵隊員と海軍兵が任務に備えるために救援訓練を実施




【中部訓練場】 第3海兵遠征軍 (IIIMEF) 第3海兵兵站郡 (3rd MLG) 第3医療大隊の海軍兵と第1海兵航空団 (1st MAW) 第36海兵航空郡 (MAG-36) 第265海兵中型ヘリ中隊の海兵隊員たちが、任務や同様のシナリオに備えるために、8月5日に中部訓練場で戦術負傷者治療訓練を実施した。

「ヘリコプター内での治療に慣れる必要性がある。負傷者が低体温に陥る可能性がより高くなり、作業するスペースが狭く、通常は備品も少なく、酸素飽和状態 になる危険性もある。このようなことで今、隊員たちにストレスを感じさせると、実際に起こった際には、そのようなショックを感じなくなる」と同大隊の先導 下士官、ロバート・ヌネズ1等兵曹は語った。

この訓練は衛生兵の事前派遣訓練の一環で、戦闘で成功するために必要なスキルを身につけてもらうことを目的としている。この訓練で教わったいくつかのスキ ルには、攻撃を受けながら行なう手当てや戦地での手当て、出血のコントロール、ショック療法、都市型地形での軍事活動の入門コースなどが含まれていた。

「これらの海軍兵たちが派遣される際には、ショック性外傷小隊に配属される。でも、海兵隊の部隊に配属されるので、徒歩で巡回も行なう」とヌネズ1等兵曹は語った。海軍兵たちが都市型での軍事活動などの戦闘活動訓練を学ぶのは、時として自分自身を守らないといけない状況もあり、それから再び負傷者を救うことに移行する場合もあるからだとヌネズ1等兵曹は話し、「昼夜問わずに即座に行動するので、それに備えるんだ」と述べた。

衛生兵が最も恩恵を受けているように思われるかもしれないが、この訓練は航空機搭乗員たちが他の軍隊と共に飛行し、コミュニケーションを図るスキルを磨く機会でもあった。

「この訓練は、私たちの本業」だと第3海兵遠征軍 (IIIMEF) 第1海兵航空団 (1st MAW) 第265海兵中型ヘリ中隊、CH-46ヘリコプター・航空機指揮官のロビン・ブリューワー大尉は話し、「私たちの基本任務の1つで、派遣する度に負傷者避 難任務の待機をしている。コブラ・ゴールドや、タロン・ビジョン、バリカタンなど、太平洋地域の全ての大規模な軍事行動や演習で行なっている」と語った。

医療スタッフと訓練を共にすることで、中隊の海兵隊員たちが救護ヘリの要請を受け、それに対処する訓練の機会となった。患者や着陸地帯、9ライン・ブリーフィングとして知られる形式と共に持ち込む必要なある特殊装備についての情報を得る。

「9ライン・ビリーフィングで、負傷者の優先順位や負傷の度合いにより、連れて行く場所を把握できる」とブリューワー大尉は語った。海兵隊員と海軍兵の双方にとって、この訓練のプラス面は、これらのプロセスに対する筋肉の記憶を得たこと。彼らは何をすべきかを学び、迅速に、効果的に行なうことができる。

「筋肉の記憶により、彼等は迅速にヘリコプターに乗り込む。私たちは傾斜台を降ろし、彼等の準備を整え、シートベルトを締めさせて、できるだけ速く飛び立たせるんです」とブリューワー大尉は付け加えた。

中部訓練場で実施された訓練が行なわれるのは、負傷者が衛生兵の顔を見た時に、うろたえた表情を見ることがないようにするため。衛生兵は、自分とパイロットが何を行なっているかを正確に把握しているので冷静である。

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