中佐が神の召しに聴き従い、神と国に仕える
【キャンプ・ハンセン】 レイ・ベイリー中佐のキャリアが始まったのは、自身の人生を変えることを決意した1973年のイースターの日だった。バイオラ大学でクリスチャン教育の学士号を、バイオラ大の神学タルボット学校の神学部の修士号を取得し、自身の出身地であるネブラスカ州リンカーンで、青年部の牧師をしていた。
もしかしたらもっと価値のある神の召しがあり、もっとやるべきことがあるのではないかと考え始め、米海軍の従軍牧師としての選択肢を検討し始めた。
「旅をして、神と国に仕える機会を得たかった」とベイリー中佐は話した。これまで、16年以上もの軍務と4回の海外勤務を経験した第3海兵遠征軍(IIIMEF)第31海兵遠征部隊(31stMEU)の従軍牧師であるベイリー中佐は、当初の目標を達成した。
「地元の教会の牧師としては決して経験することがなかった素晴らしい機会を得て非常にワクワクするような変化で、信じられないくらい素晴らしい旅だった」と53歳のベイリー中佐は述べた。2つの忘れられない思い出は、1998年のしゅろの主日にエルサレムを、そして受難日にトルコのエフェス遺跡を訪問したこと。またヨルダン川で2人の海軍兵に洗礼を施す機会を楽しんだ。
宣教活動をしていて最高なのは、困難な時を通して、人々や家族、結婚生活の成長や成功を窺うことができることであり、彼自身、強い絆で結ばれた家族に恵まれたことだとベイリー中佐は話す。
「要求が多い仕事なので、従軍牧師の妻は夫を愛するのと同じくらい宣教活動を愛さなくてはいけない。妻は私や三人の子供たちにずっと良くしてくれて非常に励みとなる存在」だとベイリー中佐は語った。
引越しすることは必ずしも容易なことではないと従軍牧師は認めるが、子供たちが変化を受け入れ、妻と同じくらいベイリー中佐を励ましてきた。
「子供たちは勇ましく、自分たちが得た経験や世界観に対し感謝している。今は成長して、結果的に子供たちも同様に旅を楽しんできた」とベイリー中佐は述べた。家族だけではなく、ベイリー中佐は人々に意欲を起こさせ、充実した人生を送るよう働きかけると31stMEU宗教プログラム担当のブライアン・ショフストール2等兵曹は話した。
「中佐は常に、海兵隊員たちがちゃんと面倒を見てもらっているか確かめる。それが彼の人柄」だとショフストール2等兵曹は言い添えた。
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