整備士たちが困難な高機動多目的装輪車コースに挑む
【キャンプ・シュワブ】 第3海兵遠征軍第1海兵航空団第17海兵航空支援郡第172海兵航空支援中 隊車両輸送中隊の14名の車両輸送整備士たちが、この程、キャンプ・シュワブの演習場で、上級車両輸送オペレーターのコースに参加した。
このコースの目的は、海兵隊員たちに克服して もらう実際のシナリオを与え、自分自身や自分の車両に自信を持ってもらうことだと第1海兵航空団の使用許可担当官のキャンダス・J・バージェス2等軍曹は 語った。
基礎車両操作訓練を実践するために、整備士た ちは複数の障害物を横切ったり、通り抜けたりする任務を負った。乗り越えなければならない最初の障害物は、海兵隊員たちが高機動多目的装輪車(ハンビー) の車台にぶつかることなく、4つのコンクリートのブロックの上を運転することだった。次のチャレンジは、「蛇紋石」と呼ばれるもので、生徒達は30度の角 度のコンクリートの斜面を安全運転して、それからコンクリートの丘を上らなければならなかった。
その丘から降りると、生徒達は大きな道路のく ぼみを想定したいくつかの溝を横切った。次に、生徒達は狭く曲がりくねった丘を慎重に操縦した。注意して丘から降りると、生徒達は、このコースの最初の パートを終了するために、約76センチの深い水が入ったプールのカーブを回って安全に操作しなければならなかった。
生徒たちに運転しながらハンビーを真っ直ぐに 保つ練習をしてもらうために、車両車線制御障害物で第2ステージを開始した。車線制御障害物から出てくると、生徒達はコンクリートの壁に触れずに旋回する 難題が与えられた急カーブの高い壁の迷路の中を運転した。
生徒達が乗り越えた最後の2つの障害物は、3 つの大きく続いたスロープ上の隆起と水路制御溝で、約30センチの深さの水が入った溝には右側のタイヤが挟まっていた。海兵隊員たちは、戦闘地帯で出くわすかもしれない多様な障害物にすでに遭遇すしているとバージェス2等軍曹は語った。
「戦闘で障害物に接近したとしても、今なら自 信を持って克服できるので、効果的に攻撃から逃れられる」と運転手の一人、デニス・W・エムク伍長は述べた。
海兵隊員たちは、自信を得たと同時に、通り道 で障害物に直面する際に躊躇する傾向をも克服した。戦闘地帯で走行中に冷静さを保ち、移動のことを考えられるのは大切なことだと整備小隊の車両輸送整備 士、ウイリアム・W・ワトソン1等兵は説明した。またこのコースは、車両施設での通常の業務ス ケジュールから海兵隊員たちに短い休息を与えた。
「一日中ハンビーの修理をしているが、今日は ハンビーを運転する機会を得た」とワトソン1等兵は語った。
「車両の修理をしているのとはちょっと違うん だ」とエムク伍長は感想を述べた。
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