HMM-262が航空機消火活動を学ぶ




【海兵隊普天間航空基地】 6月14日にフロリダ州ペンサコラの海軍航空機技術訓練のインストラク ターたちが沖縄を訪問し、第262海兵中型ヘリ中隊(HMM-262)の海兵隊員たちに基本的な飛行機の操縦室消火活動訓練を行なった。

「海兵隊員たちが備えて派遣できるように、基本的な消火活動を訓練するためにここに来ているんです。人命救助を支援するために私たちはこの訓練を行なって います」と船上・航空機消火活動コース監督官のジェームス・フィルモア上級兵曹は話した。このコースの目的は、指定された船舶に航空配属している将校や下士官に消火活動の指示を与えること。

このコースでは、個人用防護具を着用した訓練 や操縦室、格納庫器材のシステム、手順、消火活動のテクニック、模擬の野外火災演習などが含まれる。このカリキュラムには火災の科学的物質や分類、ホース の扱い方、船舶を熟知することなどが含まれたとフィルモア上級兵曹は述べた。

このクラスを受講する各々の海兵隊員は、操縦室での火災の危険性や比較的小さな燃焼がどれほど急速に家ほどの大きさの炎に発展するか、そしてどのように予 測可能な要因を活用するかなどを教わった。

飛行機の操縦室の火災で最も一般的に燃焼を促進させるものは航空機の燃料と油圧油だとHMM-262指揮官で、このクラスを受講しているジョン・P・ミー 中佐は説明した。不運にも燃焼を促進させるそれらの油はヘリコプターや固定翼航空機を搬送する船舶に常備されているので、船舶の乗組員とのやり取りを通し て位置を把握し、離れた所から消火にあたることができる。

緊急時のやり取りを容易にするために、このコースでは口頭でのやり取りが難しい時に消防士の援助をすることを目的とした手と腕を使った動作が盛り組まれ る。実際に操縦室で火災が起こった際は、多くの雑音で自分のチームメンバーの声を聞くのが困難になるとミー中佐は語った。

チームリーダーたちが消火にあたる上で自分の チームに最も良い指示を出すことができ、そうすることで命を救えるので、手信号を覚えることは大切なこと。

「実践は非常にうまくいったと思う。実際の火災の消火にあたることの困難さを窺い、実際に火災が起きた場合、どのように展開していくか体験することができ た」とミー中佐は話した。

現在HMM-262の海兵隊員たちは、飛行機の操縦室の消防士としての資格を取得し、水陸両用ヘリコプター母艦での火災の消火に当たるために必要な技能を 身につけている。

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