空中給油輸送中隊がアフガニスタンから帰還
【海兵隊普天間航空基地】 「限りなき自由作戦」の支援のために6ヶ月の間、アフガニスタンに派遣していた第152海兵空中給油輸送中隊(VMGR-152)の分遣隊の海兵隊員42名とKC-130J一機が、5月18日に家族や友人、そして部隊の他の海兵隊員たちから歓迎を受けた。この海兵隊員らは、5月初旬にアフガニスタンのカンダハルに到着したVMGR-152の第2分遣隊の海兵隊員たちと配置交換した。
「この部隊の前任の指揮官として、ベトナム時代以来、戦闘支援任務の初年度の終了を見守ることができて非常に興奮している」と第3海兵遠征軍(IIIMEF)第1海兵航空団(1st MAW)第36海兵航空郡(MAG-36)VMGR-152指揮官代理のジェーソン・D・キンドレッド少佐は語った。
この派遣中に、同分遣隊は2,500回以上出撃し、飛行時間の総計は2,300時間にも及ぶと同分遣隊の指揮官ジョシュ・M・バンス少佐は話す。
分遣隊が行なった任務は、固定翼、または回転翼航空機の飛行中の給油、空輸、後方支援運営、物資投下、前進作戦基地の給油、地上給油、負傷者搬送などが含まれた。
またVMGR-152は、海兵隊員や陸軍兵士、空軍兵をアフガニスタンの他の地域へも輸送した。これらの任務を遂行するために、同部隊はカリフォルニア州ミラマー海兵隊航空基地を拠点とするIMEF、3rd MAWのVMGR-352と肩を並べて任務をこなした。結合して、任務のために6機のKC-130Jを保持し、その内の2機は沖縄に所属しているものだった。
バンス少佐によると、海兵隊員たちの機内での勤務時間は通常10時間、もしくはそれ以上で、短時間で高度な集中力を伴うものだった。この派遣で、戦域先2 日目、そしてその後は幾度となく出撃中に攻撃を受けたことを覚えているとバンス少佐は語った。
「派遣中に、これら全ての海兵隊員たちが尽力を尽くしてくれたことを非常に誇りに思っている」とキンドレッド少佐は話し、同部隊の成功の大半は、派遣中に海兵隊員たちが献身的に取り組んでくれたからだと言い添えた。
「妻のサポートがなければ、この派遣をうまくこなせなかった思う。妻は私のために多くの責任を一身に引き受けてくれた」と派遣中にVMGR-152の維持管理チーフを務めたドン・アルバラド1等軍曹は言及した。
アルバラド1等軍曹の派遣中に、彼の妻は5人目の子供を妊娠中で、4人の子供たちの面倒を見ながら、彼が帰還する一月前に女の子を出産した。「出産に立ち会えなくて残念だったが、妻がコンピューターを病院に持ち込んで、(スカイプを使って)娘の出産を見ることができたので幸運でした」とアルバラド1等軍曹は話した。
アルバラド1等軍曹は、この歓迎会で1ヶ月になる娘、アケミちゃんを初めて抱き、もう少しで涙しそうな瞬間だった。「今の気持ちを表現することはできない。これまで何度も派遣してきたが、説明できないが、帰還するたびに好転している」と話した。
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