アメリカ人がエイサーのリズムに合わせて太鼓をたたく




【カデナ基地】 月曜日の夜は、カデナ中学校体育館でエイサーを練習する日。米国防省管理米人学校(DoDDS)でエイサーを指導し、情報技術(IT)のスペシャリストでもあるジョン・ハンプトン氏は、嘉手納国際祭り太鼓に向けた練習で、踊りの動きや伴奏する太鼓、パーランクーを通してアメリカ人グループを指導する。ハンプトン氏は、10年以上のエイサーの経験がある。

学校の祝日ではない月曜日の夜6時半から8時まで行なわれる練習は無料で、ハンプトン氏が太鼓を用意する。

学ぶ課程は初心者を考慮し、ハンプトン氏は最初に音楽なしでグループにゆっくり動きを指導する。全員が大部分を把握したら、今度は音楽に合わせてシェフ上、シェフ下などの動作を掛け声で叫ぶとメリーランド大学の契約者、アディー・シロマ氏は話す。シェフと言う言い回しは、パーランクーを深皿に例え、バチはスプーンを表現している。

彼らが演舞する曲は、他のエイサーの団体が用いるものと同じものだとハンプトン氏は語った。各曲の振り付けには定着したものがあるが、団体によっては所々手を加えることもあるが中核部は同じである。

ハンプトン氏は、8月1日に那覇市の国際通りで開催される1万人のエイサー踊り隊で演舞したいと思っている一つの団体、もしくは個人数名を結成する予定。祭りで演舞する全ての演舞者たちのために、6月と7月は引き続き練習が行なわれる。

新しい演舞者たちは全員、小さなパーランクーで練習を開始するが、それに慣れてきたら大太鼓の指導を始めるとハンプトン氏は話した。カデナ小学校の教師、エリンダ・メンドーザ先生は、「大太鼓が大好き」だと話した。大太鼓を見たいという願望と、もしかしたら極められるかもしれないとの想いで毎週通っているんだと語った。

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