中国海軍駆逐艦の津軽海峡通過を海自が確認。
防衛省は10月20日、海上自衛隊所属のP3C対潜哨戒機が前日の10月19日の夕方に、青森県竜飛崎沖の津軽海峡中央部で、中国海軍所属の駆逐艦とフリゲート艦など合計4隻の航行を確認したと発表した。
防衛省によると発見された艦船は、ソブレメンヌイ級駆逐艦(7940トン)とジャンカイ2級フリゲート艦(3900トン)などを含む4隻で構成された船団で、同海域で中国海軍の駆逐艦が発見されたのは今回が初めて。防衛省によると、「中国海軍の航行は通常の訓練行為と推察されるが、それ以上の目的は不明」としている。
この4隻は津軽海峡の公海上を日本海側から太平洋側へ通過中、10月19日午後5時すぎに警戒監視飛行中のP3C対潜哨戒機が発見した。
ジャンカイ2は中国海軍の新型艦で、10月17日午後には長崎県対馬市沖で海自が所在を認識していた。そのまま北上し、ロシアを訪問していた駆逐艦などと合流した可能性が高いという。














