嘉手納基地でスペシャル・オリンピック
【嘉手納基地】 第9回嘉手納スペシャル・オリンピックを陽気に遊ぶために、ライズナーフィットネスセンター近くに5千人以上もの人々が集まった。このイベントは、様々なスポーツイベントと平行して、身体的・精神的障害を持つ人たちの能力を披露する美術品の展示で構成されたと嘉手納スペシャル・オリンピックの運営本部部長補佐のコリン・Y・シーウェーク空軍少佐は話す。
「今日のイベントの本質は、参加者の才能やスキルを祝うことです。彼らが障害の犠牲者であるというのではなく、希望や勇気の灯台であるということです」とシーウェーク少佐は語った。今年のオリンピックは、約900名の競技者と300名の芸術家で構成された1,200名以上の参加者のプラットフォームだった。競技者たちは、50メートルから400メートルの陸上競技やソフトボール投げ、フリスビー投げ、グラウンド・ゴルフ、室内ホッケー、バスケットボール、そしてテニスを含む様々なスポーツイベントで競った。
海兵隊員が市街地狙撃で狙い撃ち
【キャンプ・ハンセン】 第3海兵遠征軍特殊任務訓練郡(SOTG)の海兵隊員らが、最近10月20日から11月7日にキャンプ・ハンセンのライフル・レンジで第3海兵師団第3偵察大隊、そしてハワイの第3海兵隊第2大隊の海兵隊員の射撃技術強化の支援をした。SOTG先導狙撃教官のオーウェン・マルダー2等軍曹は、市街地狙撃コースで市街地特有の戦術を10名の海兵隊員に指導した。狙撃兵達は自分達の標準的な伏射姿勢を脱して、環境への順応に役立つ様々な射撃姿勢を教わったとマルダー2等軍曹は語った。
SOTGのスタッフで唯一の狙撃教官であるマルダー2等軍曹は、立射ちの姿勢、中腰、そして座位での射撃の指導をした。このコースの中で困難なことの一つだと彼は話した。「彼らは、これらの姿勢での射撃には不慣れです。市街地環境では多くの場合、伏射の姿勢を取ることができないんんです」と彼は続けて説明した。
第3偵察大隊がイラクから帰還
【キャンプ・シュワブ】 25の大規模な軍事行動で600回以上もの巡廻を実施した第3海兵師団、第3偵察大隊の180名以上の海兵隊員が11月6日に7ヶ月のイラク派遣から帰還した。心から歓迎し喜んでいる家族や友人が、彼らの到着を切望して待っているここ偵察大隊本部前で、沢山の海兵隊員や海軍兵を乗せたバスが止まった。同大隊はこの派遣で一人の海兵隊員を失った。マイケル・H・ファーシュック3等軍曹は、バグダットの北部にある街で一軒一軒の捜索をする任務で8月10日に戦死した。
第3偵察大隊の任務は、アンバー地方で暴徒の活動を止めるために進行中の試みで偵察、監視、急襲を実施することだった。「偵察大隊の全海兵隊員は、状況を考慮して素晴らしいパフォーマンスをしてくれました」と第3偵察大隊副指揮官のブライアン・ホウレット少佐は言及した。夏の間中、第3偵察大隊の部隊は、気温がしばしば38度を超えるアンバー地方で最も荒廃したエリアで長い巡廻とイラク軍と地元警察の支援を実施した。
隊員らが人道的援助、自然災害訓練コースに参加
【キャンプ・フォスター】 戦闘活動以外の将来の任務により一層備えるために、最近、海兵隊員と海軍兵が人道的援助及び自然災害訓練に参加した。米海外災害援助事務所(OFDA)のアドバイザーらが(フォスター内の)グローブ・アンド・アンカーで、米国際開発庁に関するクラスを実施した。合同人道援助活動コースは、米国防総省の人員が外国の人道援助の規則や規律を理解し、救援活動のよりよい今後の進め方を支援するために実施された。
「私たちが日常的に練習しない訓練を実施しています」とこのコースに参加した第3戦闘兵站連隊軍事作戦担当将校のジェームス・Y・バウンズ少佐は語った。参加者らは人道的支援における米政府の進展や政府が先導する連邦政府関係帰還の設立、海外人道的支援や自然救援任務の第一応答者などについての歴史を学んだ。
アフガニスタンで海兵隊設立記念を祝う
【アフガニスタン、カンダハール】 第3海兵連隊、第3戦闘兵站大隊及び第24海兵遠征部隊の海兵隊員と海軍兵が、11月10日、ここで第233回海兵隊設立記念を祝った。
11月5日にその地域に派遣された何百人もの海兵隊員と海軍兵は、アフガニスタン特殊用途海兵航空軍機動部隊(SPMAGTF-A)の一員。海兵隊員らは戦闘地帯にいて正式な海兵隊設立記念式典には出席できなかったが、設立記念の伝統はここでも同じ。乾燥し、ほこりっぽい飛行場で、部隊整列と第34代海兵隊総司令官、ジェームス・T・コンウェイ大将の設立記念メッセージの朗読で、この式典は始まった。
「イラクやアフガニスタン、そして世界中に渡るあなた方の行動は、アメリカが海兵隊員を愛する理由の確信」だとそのメッセージにはある。
自分の足で立ち上がる
水は血で染まっていた。それは通常、死んだ羊や腐敗した魚が散乱するイラクの下水用水路に続く不快な場所だった。この用水路は第1海兵師団、第7海兵連隊、第2大隊、E中隊の海兵隊員らが攻撃後に彼らの仲間を発見した場所。数秒前に、ガレット・S・ジョーンズ伍長は彼のチームと共にイラクの通りを巡廻していて、突然敵の仕掛け爆弾で約4.5メートル吹っ飛んだ。
「大きな土煙でした」と爆発物が爆破した時にジョーンズ伍長の約3メートル前に立っていたロバート・C・ポファール伍長は話した。「彼の元へ駆け寄ると用水路の中に落ちたんです。泥は私の膝の高さ程あって、おそらくこれまでの中で一番最悪な臭いでした。」ジョーンズ伍長がそこに横たわっているのを見たポファール伍長は、彼の友の命が奪われるのを恐れた。辛うじて持ち堪えていたジョーンズ伍長の人生は永遠に 変わろうとしていた。ポファール伍長は、爆発音や前方に倒れかかったこと、後ろを振り返るとジョーンズ伍長が声を限りに叫んでいるのを聞いたのを覚えてい る。それから彼はジョーンズ伍長のずたずたになった血まみれの左足に止血帯を当てるために全速力で走った。
米比合同演習が終了
【フィリピン共和国】 今年の「タロン・ビジョン」と「上陸演習」に参加した米比の隊員らが、10月27日に2つの演習の終了を記念して短い式典を行なった。比国軍との二カ国演習で、第3海兵遠征旅団が米軍の参加を統制し、様々な医療及び歯科民間活動プロジェクトと平行して戦闘訓練イベントを実施した。この戦闘訓練では、格闘技の訓練やナイフを用いた戦い、ジャングル戦闘、分隊戦術、ボート急襲、戦闘救命、懸垂下降やその他の野戦スキルを含む情報交換で均衡を保った。
それに平行して米比の隊員らは、フィリピンの人々に医療及び歯科ケアを提供するために共に協力して、1万2千人の人たちに支援を提供して、18の医療、歯科民間活動プロジェクトを実施した。この種の偉業で上級指導者たちは演習の成功のハイライトを促した。「二カ国軍間で相互運用を強化するという私たちの目標を達成したのは明白でした」と比海 兵隊副司令官、ナタリオ・C・エカルマ比海兵隊准将は話した。「この演習は私たちの戦闘スキルを強化したので、米海兵隊員も私たちと同様に学んだことを願 います。」
米軍医がフィリピンでの支援の呼びかけに応える
【フィリピン共和国】 医療・歯科民間活動プロジェクトで患者の治療をした長い暑い1日の後、フィリピンで年間恒例の 演習タロン・ビジョンのために第36海兵航空郡に所属する第171海兵航空支援中隊(MWSS-171)軍医のクリスチャン・サター米海軍大尉は、前日の 勤務で健康な男の赤ちゃん、クリスチャン・トーマスを取り上げた時のことを思い起こした。
彼は病院やクリニックではなく、ハイテク装備や水道さえもないトーマスさんの家で子供を取り上げた。彼は通常医療を実践する理想的な医療環境外にいた。ミネソタ州マンカト出身のサター大尉は、比国軍と共に医療・歯科民間活動プロジェクトで医療サービスを提供するためにスラバランゲィにいた。近辺のグロリア・トーマスさんが彼女の助産婦を送り、同プロジェクトの医療スタッフに彼女が子供を産み落とそうとしていることを告げた。
通信大隊が多目的通信システムを入手
【キャンプ・ハンセン】 第3海兵師団通信大隊の海兵隊員が新しい可動式通信システムの訓練を終了した。統合強化部隊通信システム(JECCS)の操作をするのに、第7通信大隊の13名の海兵隊員が沖縄初の訓練を受けた。海兵隊総司令部が雇用した民間人の請負業者が実施した訓練は、高機動多目的装輪車(ハンビー)に取り付けられたシステムに慣れ親しむこと、そして操作手順が提供された。
この通信パッケージは、野戦にいる指揮官と後衛隊との全面的な通信機能を備え、現在の通信システムより著しくさらに小さなパッケージになっている。このシステムには、音声とデーター通信パッケージが装備されていて、小さな部隊からより大きな持続部隊への移行を支援することを目的としている。
海兵隊員が爆破訓練を実施
【キャンプ・ハンセン】 第3海兵兵站郡、第9工兵支援大隊、爆破物処理(EOD)、及び第31海兵遠征部隊(31stMEU)の深部偵察小隊の12名の海兵隊員が、最近キャンプ・ハンセンで第3海兵遠征軍特殊任務訓練郡ダイナミック・エントリーコースに参加した。そこでEODと偵察隊の海兵隊員は、10日間に及ぶこのコースで目的地に侵入するテクニックを学んだ。
EOD技術者で、このコースの突破口上級教官のクリストファー・M・ウエスト2等軍曹によると、生徒達は海兵隊の突破口としての認定を受けたので、襲撃部隊にはなくてはならない一員となる。海兵隊員らは目的地に出入り口を作るための機械的、熱的、弾道的、そして爆発的な手法を学んだ。機械的手法は、窓や薄い壁を破壊するために戦術的に修正されたバールやのこぎりなどの道具を用いる手法で構成される。熱的手法は、従来なかった侵入地点を切断するための発熱トーチなどの道具を用いる。














