海兵隊員たちが実弾射撃移転訓練に備える
【大分県日出生台】 実弾射撃移転訓練プログラムの一環として、2月1日、第3海兵遠征軍第3海兵師団第12海兵連隊第3大隊の160名ほどの海兵隊員たちが実弾射撃訓練を開始した。
この訓練の目的は、海兵隊砲兵部隊がアジア太平洋地域で何らかの闘争が起こった際に効果的に対応できるように、運営能力を維持できるようにするため。
「我々の任務は、自分たちが戦闘に即応できるかを確認すること」だと同大隊の指揮官であるリカルド・ミアガニー中佐は説明し、「海兵隊員として私たちが行う基本的なこと」だと話した。海兵隊が実施する実弾射撃移転訓練プログラムは、日本本土の至る所に割り振られている。日本政府が承認する他の訓練場には、王城寺原や矢臼別、北富士、東富士訓練場等が含まれる。
米国とタイの軍隊が絆を築き、学校を建設する
【タイ】 1月18日から2月20日の間、演習コブラ・ゴールドの一環として、米海軍の設営部隊とタイ陸軍の工兵たちが、その地域の生徒達の生活の質を向上するために、パカマイ学校で新しい建物を建設している。
この校舎の建設は、タイ全土の遠隔地で医療、歯科、獣医医療、工学プロジェクトを含む一連の人道的市民支援プロジェクトの一部。
タイやインドネシア、米国の軍人たちは、地元の地域社会やタイ、インドネシア、米国の国軍間の絆を深めるために、これらのプロジェクトで協力し合っている。
第31海兵遠征部隊が春の派遣に向け出航
【沖縄県ホワイトビーチ】 船に貨物と隊員を乗せて、第3海兵遠征軍の第31海兵遠征部隊がアジア太 平洋地域の春の派遣に向けて、1月29日に沖縄を出航した。第31海兵遠征部隊の2200名以上の海兵隊員と海軍兵たちは、米強襲揚陸船エセックス、ドッ ク型揚陸艦デンバー、輸送ドック型船ジャーマンタウンの3隻に乗船した。搭載や上陸支援担当、戦闘貨物担当の海兵隊員たちが、48時間以内におよそ150車両と1900トン以上もの貨物を積み込んだ。
「全てがスムーズに進むために最も重要なことは、流れを保たなければならないということ」だと第31海兵遠征部隊の搭載チーフ、ジョン・M・チルソン2等軍曹は話し、「物資が順調に船に入ってくるなら、適切な場所に速やかに全てを搭載することができる」と説明した。
流れを保つことの必要性は大切だが、運転手や地上の誘導担当者、戦闘貨物担当者たちが常に互
いにコミュニケーションを図り、スムーズなプロセスを確実にすることにより初めて可能となるとチルソン2等軍曹は言い添えた。
宜野湾市交通安全キャンペン駅伝
【沖縄県宜野湾市】 11月22日、宜野湾市民公園で開催された第34回交通安全キャンペン市内一周駅伝大会に、第3海兵遠征軍から14名の海兵隊員のチームが参加した。
このイベントの目的は、駅伝を通して普天間基地周辺の交通安全に対する関心を高め、交通安全を推進することだと宜野湾市の安里猛市長は言及。
この交通安全キャンペーンでは、飲酒運転の撲滅、子供やお年寄りを交通事故から守る、オートバイ事故や交差点での交通事故の防止の4つを認識することに焦点が置かれた。
この駅伝は、各区間毎に14名で走る総勢900名程の走者から成る61チームで構成され、学齢児童から高齢者までの人たちが参加した。そして海兵隊チームは、この駅伝大会で競い合う唯一の外国人チームだった。
恵まれない人々に救いの手を差し伸べる
【キャンプ・ハンセン】 11月15日、第3海兵遠征軍(IIIMEF)の様々な部隊から13名の海兵隊員や海軍兵が、「オペレーション・グッドウイル」を支援する為にボランティアとして時間を割いた。
「オペレーション・グッドウイル」とは、IIIMEFの訓練要件を満たし、IIIMEFの担当地域内の恵まれない地域社会に後方支援を行うことを目的とした人道的な取り組み。
この活動は2003年以降盛んになり、より多 くのボランティアで、太平洋戦域全域のIIIMEFの同胞を支援する必要性が高まり、伸び続けている。毎週、IIIMEF本部郡の従軍牧師事務所がイベン トの調整を行い、そこではボランティアたちが、アジア太平洋地域で行なわれる地元の演習や活動中に分配する物品の仕分けや梱包をすることができる。
フリーダム・バナーからコブラ・ゴールド
【タイ】 1月22日から25日の日程で実施された演習「フリーダム・バナー2011」で、海軍・海兵隊部隊が、第3海上事前集積船艦隊の2隻からの荷降ろしを実施した。
この演習では、第三海兵遠征軍第3海兵遠征旅団が海上事前集積部隊作戦を実施する機能を試すことができる。装備と物資は2隻の海上輸送司令船から荷降ろされ、それから演習「コブラ・ゴールド2011」の支援へと移行する。
「第3海上事前集積船艦隊と同様に第3海上事 前集積部隊の戦隊は、30日までなら16,000人以上の旅団規模の構成部隊を支援することが可能。例えば演習コブラ・ゴールドでは、海上事前集積部隊は 第3海兵遠征旅団が利用する160種の装備を供給することが出来る。第3海上事前集積船艦隊はアジア太平洋地域に焦点を置く海軍の第7艦隊の軍事行動資 産」だと第3海兵遠征旅団兵站担当官のマイケル・カーティン中佐は話した。
防衛大臣が沖縄訪問
【海兵隊普天間航空基地】 1月20日の表敬訪問の際に、在沖海兵隊バトラー基地司令官のピーター・J・タレリ少将が北沢俊美防衛大臣と共に普天間基地のフライトラインにある管制塔を後にする。
普天間基地は、北沢防衛大臣が来沖中に訪れた米軍施設の内の1つ。
また北沢大臣は航空自衛隊のヘリから沖縄の米軍施設を視察し、金武町の儀武剛町長やキャンプ・キンザーの訪問の際には浦添市の儀間光男市長と会った。
http://www.kanji.okinawa.usmc.mil/
修養会で海兵隊員たちを指導、自己改善を助長
【うるま市ホワイト・ビーチ】 月に一度、伍長及びそれ以下の階級の海兵隊員たちが各々の部隊から選ばれ、無料の小旅行を通して自己認識や自己改善の指導を受ける。
3日間の部隊海兵隊修養会は、従軍牧師宗教教養促進活動(CREDO)が提供する多くの修養会の1つで、軍人やその家族の生活を高めることを目的としている。
海兵隊部隊に配属される従軍牧師たちは、部隊 の幹部と連携して、所属する指揮系統で期待以上のパフォーマンスを行なっている下級海兵隊員や海軍兵の他にも、後れを取らないように頑張っている隊員を選 出し、リーダーシップやチームをまとめる能力を高めることを目的とした研修に参加してもらう。海兵隊員たちは、ホワイトビーチや奥間等のストレスを感じることなく学べる環境を作り出す好ましい場所に宿泊する。
「海兵隊員たちには多忙な職場を離れて、めい いっぱい学んでもらうために、これらのリゾート地を用いるんです」とサンディエゴ出身の沖縄CREDO指揮官、ミュンダン・キム少佐は話し、「下級海兵隊 員たちには一歩離れてもらって、彼等の指導力の成功が強く求められている訳や、終えなければならない多くの仕事を抱えながらそうすることができないことを 理解してもらうんです。」と言及した。
兄弟が派遣先で共に任務に就く
【アフガニスタン】 クリントとブライアン・ソーグ兄弟は、アーカンソー州にある小さな町、ポカホンタスの出身で、オフロードカーに乗ったり、家の近くにある川でのんびり過ごして育った。
現在は、ほとんど川がない全く異なる世界で違う種類のオフロードカーを運転して日々を過ごしている。2人の海兵隊員は上等兵で、「限りなき自由作戦」の支援のために、共にアフガニスタンに派遣され、そこで戦闘用車両を運転している。
7000名に満たない町での生活が物足りなく なり、2008年に現役の海兵隊員として国に仕え、兄弟の絆を深め、そして自分たちの生き方を変える選択をした。海兵隊でどんな未来が待ち受けているの か、いつ離れ離れになるかは全く分からないが、それが正しい選択であることを知っていた。
「最初は空軍に行こうと思っていましたが、言うまでもなく、最終的には海兵隊に落ち着き、そのことを全く後悔していません」と20歳で、クリントより1歳ちょっと年上のブライアンは話した。
海兵隊員がコブラ・ゴールドに出発
【沖縄那覇軍港】 来月実施される演習「コブラ・ゴールド2011」に参加するために、1月18日に第3海兵遠征軍第3海兵兵站郡の隊員たちを乗せ、装備を積み込んだ高速船がタイに向けて那覇軍港を出航した。
「コブラ・ゴールド11」は、タイと米国が共催する年に一度の合同・多国籍演習で参加国にはタイ、シンガポール、日本、インドネシア、韓国、そしてマレーシアが含まれる。訓練展開の焦点は、この演習に参加している米国とその他の国々の軍事関係の維持と向上。
高速船上にいる小さな分遣隊の隊員たちのため に、「コブラ・ゴールド11」は一連のユニークな任務を提示する。第3海兵兵站郡の様々な構成部隊から来た80名の隊員たちは、共同統合民軍機動部隊を構 成し、多国籍の同胞と共に連携して、「コブラ・ゴールド11」で9つの異なる医療・歯科民事活動プロジェクトを実施する予定。














